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DESTINATION GUIDE / 旅先ガイド・埼玉県

秩父

「ちちぶ」の名は、延喜年間(901〜923)に成立したといわれる『旧事本紀』の『国造本紀』に見えます。「知知夫国造、瑞籬朝の御世に八意思兼命の十世の孫、知知夫彦命国造に定め賜ふ」。秩父神社の創建は、この知知夫彦命が祖神を祀ったことに始まるとされ、武蔵国が成立する前から栄えた知知夫国の総鎮守として続いてきました。秩父夜祭が、武甲山の男神と秩父神社の女神との年に一度の逢瀬の物語として語られるのも、中世以来の信仰の風土が育てたものです。

『続日本紀』によれば、和銅元年(708)、秩父郡から自然銅が献上され、年号が慶雲から和銅に改元されました。産出地は不明ですが、秩父市黒谷地区が有力候補といわれます。

基本

所在地 秩父は埼玉県にあります。

秩父の写真
Chichibu-jinja ac (4)[1]

この土地の物語

三峯神社は、日本武尊が伊弉諾尊・伊弉册尊を祀ったのが始まりと伝わる社。景行天皇の命で東国平定に遣わされた尊は、碓氷峠へ向かう途中に三峯山に登り、山川が清く美しい様子を見て国を生んだ二神をしのび、仮宮を建てて祀ったといいます。このとき道案内をしたのが狼(山犬)で、神様の使いとして一緒に祀られています。秋は10月11日、椋神社の例大祭・吉田龍勢まつり。轟音とともに300メートルの上空へ舞い上がる龍勢煙火があります。農作業の合間に食べられてきた「小昼飯」も秩父の味。

秩父歴史・由来

「ちちぶ」の名は、延喜年間(901~923年)に成立したといわれる『旧事本紀』に納められている『国造本紀』によると「知知夫国造、瑞籬朝の御世に八意思兼命の十世の孫、知知夫彦命国造に定め賜ふ。」とあり、秩父地方が東国にあっていち早く国造が任命されたことになる。

ゆかり:知知夫彦命・国造本紀 [2]

秩父神社歴史・由来

秩父神社のご創建は、平安初期の典籍『先代旧事紀-国造本紀-』によれば、第十代崇神天皇の御代に知知夫国の初代国造に任命された八意思兼命の十世の子孫である知知夫彦命が、祖神をお祀りしたことに始まるとされており、武蔵国成立以前より栄えた知知夫国の総鎮守として現在に至っています。

ゆかり:知知夫彦命・八意思兼命・知知夫国 [3]

秩父神社伝説・言い伝え

秩父夜祭が、武甲山の男神と秩父神社の女神との年に一度の逢瀬の物語として語られることも、中世以来の信仰史の育てた風土のロマンにまつわるものと考えられます。

ゆかり:秩父夜祭・武甲山 [3]

秩父郡歴史・由来

『続日本紀』和銅元年(708年)戊申正月条によれば、秩父郡より自然銅が献上され、年号が慶雲から和銅に改元され、武蔵野国の庸調が免じられた。その自然銅が産出された場所は不明であるが、秩父市黒谷地区が有力候補地といわれている。

ゆかり:黒谷 [2]

三峯神社伝説・言い伝え

景行天皇の命により東国平定に遣わされた尊は、甲斐国(山梨)から上野国(群馬)を経て、碓氷峠に向われる途中三峯山に登り、山川が清く美しい様子をご覧になり、国をお生みになられた二神をおしのびになって仮宮を建てお祀りし、この国が永遠に平和であることを祈られました。この時、尊を道案内したのが狼(山犬)であったとされ、神様の使いとして一緒にお祀りされています。

ゆかり:三峯山・狼 [4]

三峯神社伝説・言い伝え

当山大縁起によると日本武尊が伊弉諾尊・伊弉册尊をお祀りしたのが始まりと伝わります。

ゆかり:日本武尊・伊弉諾尊・伊弉册尊 [4]

土地の味

  • 小昼飯(こぢゅうはん)秩父に古くから伝わる「小昼飯」(こぢゅうはん)は、農作業の合間などの小腹が空いた時に食べられている郷土料理です。
    [5]

この秋の催し

確定日と「例年の時期」を分けて載せています。

10月11日
終了
吉田龍勢まつり2026
令和8年10月11日(日)は秩父市下吉田に鎮座している椋神社例大祭です。龍勢煙火を点火すると、轟音を立てて300mもの上空に舞い上がります。その様が昇天する龍の姿に似ていることから「龍勢」の名が生まれたといわれています。
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10月21日〜11月30日
2026年の開催予定
紅葉
10月下旬から11月下旬にかけて秩父の各地で紅葉を見ることができます。大滝方面では「大滝紅葉祭り」も開催されます。
[7]

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注

  1. 写真:Asturio Cantabrio(Wikimedia Commons・CC BY-SA 4.0)・利用条件
  2. 自治体 city.chichibu.lg.jp(2026-09-14確認)
  3. 施設公式 chichibu-jinja.or.jp(2026-09-14確認)
  4. 施設公式 mitsuminejinja.or.jp(2026-09-14確認)
  5. 自治体 navi.city.chichibu.lg.jp(2026-09-14確認)
  6. 観光協会 chichibuji.gr.jp(2026-09-14確認)
  7. 観光協会 chichibuji.gr.jp(2026-09-14確認)
  8. 写真:663highland(Wikimedia Commons・CC BY 2.5)・利用条件
  9. 写真:Raita Futo from Tokyo, Japan(Wikimedia Commons・CC BY 2.0)・利用条件
  10. 写真:663highland(Wikimedia Commons・CC BY 2.5)・利用条件
  11. 写真:wongwt(Wikimedia Commons・CC BY-SA 2.0)・利用条件
  12. 写真:Souka Kinmei(Wikimedia Commons・CC BY 4.0)・利用条件
  13. 写真:Ka23 13(Wikimedia Commons・CC BY-SA 4.0)・利用条件